ユーモアとジョークについてのグローバルスタンダード
高校生の頃に1度読んだことのある本で
世界の日本ジョーク集ってのがあって、今朝ふとぱらっとめくってみたけどやはり面白い!!
国際問題とか政治的事柄などのやけにリアルなもの×ジョーク は意外と相性が良いと言うか凄まじい化学反応の起る事があるよね
面白さを伝えたいので印象に残ったジョークを引用してみる笑
★無人島にて
あるとき、大型客船が沈没し、それぞれに男2人と女1人という組み合わせで、各国の人々が無人島へと流れ着いた。それから、その島ではいったい何が起っただろうか?
・イタリア人
男2人が女をめぐって争い続けた。
・ドイツ人
女は男の1人と結婚し、もう1人の男が戸籍係を務めた。
・フランス人
女は男の1人と結婚し、もう1人の男と浮気をした。
・アメリカ人
女は男の1人と結婚して子供も生まれたが、その後に離婚し、親権を争うためにもう1人の男に弁護士役を頼んだ
・オランダ人
男は2人ともゲイであり結婚した。女は無視された。
・日本人
男2人は、女をどう扱ったらよいか、トウキョウの本社に携帯電話で聞いた。
・ブラジル人
3人で楽しそうにカーニバルを始め、飽きることなく踊り続けた。
・ロシア人
女は愛してない方の男と結婚し、3人で果てしなく嘆き悲しんだ。
★2人集まると
各国の人々が2人集まると、いったい何が生まれるだろうか?
ドイツ人が2人集まると、3つの規則と4つの法律が生まれる。
ユダヤ人が2人集まると、3つの意見と4つの政党が生まれる。
日本人が2人集まると3つの銀行と4つの会社が生まれる。
アメリカ人が2人集まると3つの諍いと4つの正義が生まれる。
まじこういうの大好きすぎゅる!!!!
他人をいじる系の笑いの取り方って好きだけど、これは対象がでっかいだけにシュールだよね
滑稽でありながらも、各国のイメージというか、特徴の本質に近い所を割とずばっと突いてる感はちゃんとあるよね
そのなかで日本のイメージはと言うと
日本人はばか真面目で金持ちな印象がつよいようだね!
悪くない!
引用:
- 作者: 早坂隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/01
- メディア: 新書
- 購入: 17人 クリック: 482回
- この商品を含むブログ (230件) を見る