2013-01-01から1年間の記事一覧
言わずと知れた名作。ヘッセの車輪の下。神学校へ2位の成績で入学したハンス堕落していく人生を描いたドイツ文学の傑作。墜ちていく美学、死の美しさ、むなしさなんかを考えさせられます車輪の下 (新潮文庫)作者: ヘルマンヘッセ,高橋健二出版社/メーカー: …
古井由吉著『白髪の唄』を買いました。 古井由吉さんの本と言えば、心理描写がヘルマン・ヘッセばりに独創的で、 幻想的な文芸というか、芸術的な要素の強いイメージがあります。そんな古井先生の『白髪の唄』 これ代表作ですが、気になりつつも僕は読んだ事…
グランドセフトオートは、少年の殺人事件なんかがあるとすぐ問題にされるアクションゲームなんだけど、 ゲーム性はすごく優れていておそらく世界で一番売れたアクションゲームだと思う。 ・ゲームの最初っから車を盗み放題 ・人を殴り放題、武器で攻撃し放題…
高校生の頃に1度読んだことのある本で 世界の日本ジョーク集ってのがあって、今朝ふとぱらっとめくってみたけどやはり面白い!!国際問題とか政治的事柄などのやけにリアルなもの×ジョーク は意外と相性が良いと言うか凄まじい化学反応の起る事があるよね面…