好奇心を研ぎすますだけのキャンパスライフを送りたい大学生による、メモ的な役割も兼ねるブログ。 本、雑誌、音楽などの中から日常でおもしろいと思ったもの、役に立ちそうなものを題材にしてこつこつと更新してます。 僕の好みで、音楽の事について書く事が多いと思います!

2013-01-01から1年間の記事一覧

車輪の下

言わずと知れた名作。ヘッセの車輪の下。神学校へ2位の成績で入学したハンス堕落していく人生を描いたドイツ文学の傑作。墜ちていく美学、死の美しさ、むなしさなんかを考えさせられます車輪の下 (新潮文庫)作者: ヘルマンヘッセ,高橋健二出版社/メーカー: …

気になる本 『白髪の唄』古井由吉著

古井由吉著『白髪の唄』を買いました。 古井由吉さんの本と言えば、心理描写がヘルマン・ヘッセばりに独創的で、 幻想的な文芸というか、芸術的な要素の強いイメージがあります。そんな古井先生の『白髪の唄』 これ代表作ですが、気になりつつも僕は読んだ事…

80年代のポップスコンピレーションとしても秀悦

グランドセフトオートは、少年の殺人事件なんかがあるとすぐ問題にされるアクションゲームなんだけど、 ゲーム性はすごく優れていておそらく世界で一番売れたアクションゲームだと思う。 ・ゲームの最初っから車を盗み放題 ・人を殴り放題、武器で攻撃し放題…

ユーモアとジョークについてのグローバルスタンダード

高校生の頃に1度読んだことのある本で 世界の日本ジョーク集ってのがあって、今朝ふとぱらっとめくってみたけどやはり面白い!!国際問題とか政治的事柄などのやけにリアルなもの×ジョーク は意外と相性が良いと言うか凄まじい化学反応の起る事があるよね面…